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'08 05/15 レポート  略解(解説)を見る
1. 点A(x,y,z〔m〕〔C〕、 点B(x,y,z〔m〕〔C〕の点電荷がある。以下の問いに答えよ。
@ 点R(x,y,z〔m〕における電界を式で表せ。
A Q=1〔C〕、Q=0〔C〕、点Aが原点にある。点Rが次の各点で与えられるとき、それぞれの点での電界を求め、電界をベクトルで表せ。
  (1,0,0)、(0,1,0)、(2,0,0)、(1,1,0)、(0,2,0)〔m〕
B Aで、点Rに2×10−9〔C〕の電荷がある。それぞれの点Rにおける電荷に働く力を求めよ。
C Aで、点Rに−1×10−9〔C〕の電荷がある。それぞれの点Rにおける電荷に働く力を求めよ。
D Q=1〔C〕、Q=−1〔C〕、点A(1,0,0)〔m〕、点B(−1,0,0)〔m〕とする。 点Rが次の各点で与えられるとき、それぞれの点での電界を求め、電界をベクトルで表せ。
   (1,0,0)、(0,1,0)、(2,0,0)(1,1,0)、(0,2,0)〔m〕
E Dで、点Rに2×10−9〔C〕の電荷がある。それぞれの点Rにおける電荷に働く力を求めよ。
F Dで、点Rに−1×10−9〔C〕の電荷がある。それぞれの点Rにおける電荷に働く力を求めよ。

2.(3,0,0)〔m〕に−2〔C〕、(−3,0,0)〔m〕に2〔C〕の点電荷がある。次の各点における電界を求め図で表せ。
  (0,0,0),(0,±1,0),(±1,0,0),(0,±2,0),(±2,0,0),(±1,±1,0),(±2,±2,0)〔m〕


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