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Wednesday, 01-May-2002 09:56:40 JSTに更新されました。
このページは、’後藤 英雄@電気システム工学科 中部大学’が作成しています。
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(自分で)確かめよう
∂|r(t)−r0(t)|/∂t
=(∂r(t)/∂t−∂r0(t)/∂t)・(r(t)−r0(t))/|r(t)−r0(t)|
=(∂r(t)/∂t−∂r0(t)/∂t)・er-r0(t)=(υ(t)−υ0(t))・er-r0(t)
位置変数に対する微分演算の’22’において n=1とおけば、
∂|r−r0|/∂t
=|r(t)−r0(t)|−1(r(t)−r0(t))・(∂r(t)/∂t−∂r0(t)/∂t)
=(∂r(t)/∂t−∂r0(t)/∂t)・(r(t)−r0(t))/|r(t)−r0(t)|
=(∂r(t)/∂t−∂r0(t)/∂t)・er-r0(t)
もし位置変数が何物かの位置を表していれば、位置変数の時間微分は、’その物’の速度υを表す。対応する速度をυ(t),υ0(t)とおけば、
=(υ(t)−υ0(t))・er-r0(t)
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