I 無限の広がりを持つ平面導体から距離hの場所にq(c)の点電荷がある。
a 平面導体表面の電界を座標を適当に設定して求めよ。
b aにおいて導体表面に誘起される電荷を求めよ。
c 点電荷に働く力を求めよ。
II 空間に体積密度ρ(r)で電荷が分布する時、任意の点Rにおける電界E(R)及び電位φ(R)を 求める手続きについて説明せよ。
III (A,0,0)、(0,A,0)、(0,0,A)の位置にQ(c)の点電荷がある。以下の問いに答えよ。
a (2/3*A,2/3*A,2/3*A)における電界と電位を求めよ。
b (A,A,A)における電界と電位を求めよ。
c (A,A,A)にq(c)の点電荷がある。この電荷の受ける力を求めよ。