このページは、 Monday, 24-Oct-2005 10:54:25 JSTに更新されました。
このページは、’後藤 英雄@電気電子システム工学科 中部大学’が作成しています。
質問、連絡は、後藤@電気電子システム工学科へお願いします。

'97 11/26 レポート


T 厚さ T(m) の無限に広がる平面状に電荷密度 ρ(C/m3) で一様に電荷が分布している。以下の問いに答えよ。
@ 任意の点において、電界はどちらを向いているか?
A @を参考にして適当に座標を設定して、任意の点における電界を(ベクトルとして)求めよ。
B Aにおいて、ρT=σ(一定)として、T→0にしたとき、電界分布はどのようになるか? 
C Bの分布をグラフにより表現せよ。

U 面密度σ1(C/m2)の無限に広がる平面と面密度σ2の無限に広がる平面が平行に間隔d(m)で存在している。以下の問いに答えよ。
@ 任意の点において、電界はどちらを向いているか?
A @を参考にして適当に座標を設定して、任意の点における電界を(ベクトルとして)求めよ。
B Aの電界分布をグラフにより表現せよ。
C Aにおいて、σ1=−σ2=σとすると、電界分布はどの様になるか。
D Cの電界分布をグラフにより表現せよ。


解説(略解)を見る

これでこの項目は終わり

電気磁気学IAレポートの一覧へ戻る

電気磁気学IAへ戻る

電気磁気学(IA+IB)レポートの一覧へ戻る

電気磁気学(IA+IB)へ戻る