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 電気工学で使う数学的手法 presented since 1996

ベクトル(スカラ)の位置変数による微分演算の展開式

 位置変数を引数とするスカラあるいはベクトルに対する演算 
次の関係が成り立つことは、必ず自分で確認しよう。(自分で導いてみよう。)

1 確認 ▽(f()g()) =(▽f())g()+f()(▽g())
2 確認 ▽()・)) =()・▽))+()・▽)) +)×(▽×))+)×(▽×))
3 確認 ▽・(f()) =(▽f())・)+f()(▽・))
4 確認 ▽・()×)) =(▽×))・)−)・(▽×)) =(▽×))・)−(▽×))・
5 確認 ▽×(f()) =(▽f())×)+f()(▽×))
6 確認 ▽×()×)) =(▽・)))+()・▽)) −(▽・)))−()・▽)
7 確認 ▽・(▽f())=(▽・▽)f()=▽2f()=△f(
8 確認 ▽×(▽×())=▽(▽・))−▽2
9 確認 ▽・(▽×())=0
A 確認 ▽×(▽f())=
B 確認 △(f()) =(△f()))+f()(△))+2(▽f()・▽)



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